11月10日、丸の内KITTE・インターメディアテクで開催中の 「植物画の黄金時代 -英国キュー王立植物園の精華から」へ。期間中に館内で開講される連続講演会最終回「植物画の発展とキュー」に参加してきました。列に並んで開場を待ち、講座がスタートする頃には80人近くの参加者が。キューガーデンと植物画の歴史をわかりやすく知ることができる内容でした。気になったのは、現在、分類学者と協力し植物を描く仕事をしている担当者の後を継ぐ人がいないということ。植物をありのまま、正確に描く力はもちろんのこと、植物に関する知識や洞察が求められる職業として、なんとか存続して欲しいと思いました。
►2017年9月16日(土)~12月3日(日)開催
丸の内KITTE・インターメディアテク博物誌シリーズ〈1〉
植物画の黄金時代 -英国キュー王立植物園の精華からの詳細はこちらから
►2017年9月16日(土)~12月3日(日)同時開催の
国立科学博物館 企画展 Flora Japonica
-日本人画家が描いた日本の植物-
フローラヤポニカの詳細はこちらから
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