松下幸之助花の万博記念賞は「自然と人間との共生」という花の万博の基本理念の実現に貢献する、すぐれた学術研究や実践活動を顕彰するものです。その内「松下正幸園芸賞」は、園芸の実践と普及活動において優れた業績をあげた個人またはグループに授与されます。 今回の受賞は、培養土の標準化など、園芸技術を開発普及し、家庭園芸の発展と人材育成に貢献、さらに、一般社団法人フラワーソサイエティーの会長として、園芸文化の普及発展にも大きく貢献された功績が認められたものです。 2024年2月3日(土)には、他の受賞者と共に「鉢物培養土の軽量化、および市民活動による花・みどり環境の改善」について、講演をされました。 ►公益財団法人 松下幸之助記念志財団HPで概要を見る |
鉢物培養土の軽量化、および市民活動による花・みどり環境の改善 培養土の軽量化に取り組み、全国の鉢花・花壇用苗大量生産のための基本技術を大成しました。また、花のある豊かで平和な生活を具現化するため、(一社)フラワーソサイエティーをベースにして、緑の学び舎園芸大学の開催、セミナーなどの社会活動を行っています。 |
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