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【終了】2025年4月5日
JGNイベント『庭散歩・2025春』
清澄庭園・霊巖寺
講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏
◆開催の様子を掲載しました!
◆【ウェブ・産経ニュース】にて紹介されました!

2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』清澄庭園・霊巖寺 講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 清澄庭園

JGNイベント『庭散歩・2025春』

下町の風情を残す街並みと、人気の観光スポットやカフェが共存する清澄白河エリアを、造園家 髙﨑康隆さんと一緒に歩く、春の庭散歩イベントを実施します。
この界隈のランドマーク的存在である清澄庭園内の、池に面して建てられた涼亭でレクチャーとランチの後、園内を見学。続いて、高﨑さんが作庭を手掛けた霊巖寺庭園を歩きます。陽気に満ちる春の一日、気軽に庭を歩いてみませんか?

ポイント

◆ 春の清澄庭園涼亭で、造園家髙﨑康隆さんのレクチャーとランチ

◆ 解説を受けながら庭園を見学できる

講師プロフィール

髙﨑 康隆(たかさき やすたか)
高崎設計室代表取締役 石組師 京都芸術大学講師
京都で古庭園の調査・測量に従事。造園家 中島健氏に師事。伝統庭園とともに草花を取り込んだ庭園を手がけ、職人と設計者両方の仕事を体験する。著書に『庭仕事の庭石テクニック』『原色庭石大事典』(ともに誠文堂新光社)他多数。JGN理事。

►参加申し込みはこちらから ※終了しました。 

清澄庭園について

泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」です。この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられたものですが、明治時代の造園にも受けつがれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたといわれています。
この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間(1716~1736年)には、下総国関宿の藩主・久世大和守の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として 一応の竣工をみました。弥太郎の亡きあとも造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を 代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。
清澄庭園は、関東大震災で大きな被害を受けましたが、この時図らずも災害時の避難場所としての役割を果たし、多数の人命を救いました。岩崎家では、こうした庭園の持つ防災機能を重視し、翌大正13年破損の少なかった東側半分(現庭園部分)を公園用地として東京市に寄付し、市ではこれを整備して昭和7年7月に公開しました。
また、昭和52年には、庭園の西側に隣接する敷地を開放公園として追加開園しました。ここには芝生広場、パーゴラなどがあります。また、サクラの木が20本ほど植えられ、春のお花見の場となっています。なお、庭園の方は、昭和54年3月31日に東京都の名勝に指定されています。
(清澄庭園HPより抜粋)
►清澄庭園HPはこちらから

2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 清澄庭園 涼亭

涼亭。 明治42年、この庭園を造営した三菱財閥岩崎家が建て、昭和60年度に全面改築されました

2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 清澄庭園内至る所に名石が見られます。画像は赤玉石

園内至る所に名石が見られます。画像は赤玉石
霊巖寺(れいがんじ)について

霊巖寺は、東京都江東区白河一丁目にある浄土宗の寺院。山号は道本山。院号は東海院。本尊は阿弥陀如来。
寛永元年(1624年)、雄誉霊巌上人の開山により、日本橋付近の芦原を埋め立てた霊巌島(現在の東京都中央区新川)に創建された。数年後に檀林が設置され、関東十八檀林の一つとなった。
明暦3年(1657年)、江戸の大半を焼失した明暦の大火により霊巌寺も延焼。境内や周辺で1万人近くの避難民が犠牲になったという。万治元年(1658年)に徳川幕府の火事対策を重視した都市改造計画の一環として、現在地に移転した。
霊巌寺には、11代将軍徳川家斉のもとで老中首座として寛政の改革を行った松平定信の墓をはじめ、今治藩主松平家や膳所藩主本多家など大名の墓が多く存在する。また、境内には江戸六地蔵の第5番が安置されている。
幕末江戸の7大火葬場(荼毘所)のひとつ、境内除地に火屋があり、火葬執行の責任者が置かれていた。
(Wikipediaより抜粋)
►Wikipediaで霊巌寺を見る

2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 霊巖寺「水の庭」

霊巖寺「水の庭」

2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 霊巖寺「苔の庭」

霊巖寺「苔の庭」

JGNイベント『庭散歩・2025春』
解説 JGN理事・高崎設計室代表取締役 石組師 京都芸術大学講師 髙﨑 康隆氏
開催日時 2025年4月5日(土)10:00~15:30

タイムテーブル

10:00 清澄庭園涼亭(りょうてい)に集合・受付
10:15~11:15 レクチャー
11:15~12:15 ランチ
12:30~14:00 清澄庭園見学
14:00~14:10 隣接する清澄公園も散策しながら、移動
14:10~15:00 霊巖寺の庭園見学
15:00 ご質問のない方は解散
~15:30 質疑応答
解散・自由散策

開催場所 清澄庭園(レクチャーとランチ@涼亭/庭園見学)
〒135-0024 東京都江東区清澄3-3-9

霊巖寺庭園(庭園見学)
〒135-0021 東京都江東区白河1-3-32

※本イベントに関するお問い合わせは、JGN事務局(info@gardenersnet.or.jp)へお願いいたします。
※仏事のご都合により、霊巖寺庭園見学は中止となる場合がございます。誠に勝手ながらその際は、見学場所を変更させていただきますので、あらかじめご了承ください。

アクセス 都営大江戸線/東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」A3出口より徒歩5分
※庭園に駐車場はございません。公共交通機関のご利用をお勧めします。
►アクセス
定員 15名
参加費 JGN会員:2,500円
一般:3,500円
学生(30歳以下):2,500円
※参加費に
含まれるもの:ランチ弁当代
含まれないもの:清澄庭園入園料(一般150円・65歳以上70円・小学生以下と都内在住在学の中学生は無料)
クレジットカードでのお申し込みについて ※終了しました。


クレジットカード以外のお申し込み ※終了しました。
お申込み締切 2025年4月1日(火)15:00に決済または振込み完了
キャンセルについて キャンセルは4月1日(火)15:00まで承ります。
※4月1日(火)15:00以降のキャンセルは、参加費全額をお支払いいただくこととなりますので、予めご了承ください。
※4月1日(火)15:00までのキャンセルは、クレジット決済の場合は全額、振込の場合は、振込手数料を差し引いて返金させていただきます。
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JGNイベント
『庭散歩・2025春』を終えて

ここまでの好天に恵まれることはなかなかない、と感じるほどのイベント日和となった当日。清澄庭園内涼亭の座敷に集まった参加者の皆さんからも、「本当に気持ちの良いお天気ですね。」というお声があがりました。

まずは、清澄庭園をつくった、岩崎弥太郎の自然主義と園内の庭石に関する、高﨑先生のレクチャーからスタート。古地図や古写真も掲載された資料で、江戸から近代への移り変わりをひとつの流れとして捉えることができました

2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』清澄庭園・霊巖寺 講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 清澄庭園 涼亭窓からの贅沢な眺め

清澄庭園涼亭窓からの贅沢な眺め
2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』清澄庭園・霊巖寺 講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 清澄庭園 涼亭お座敷でのレクチャー

涼亭お座敷でのレクチャー
2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』清澄庭園・霊巖寺 講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 清澄庭園を見学。悠々と池に写りこむ雲

清澄庭園を見学。悠々と池に写りこむ雲

2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』清澄庭園・霊巖寺 講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 清澄庭園 枯滝付近で解説

枯滝付近で解説

仕出し弁当で昼食、涼亭の縁側での休憩をはさんで、霊巖寺へ移動。

通常は立ち入れない苔の庭と水の庭を見学。この庭の設計施工に携わられた、高﨑設計室宇野さん、緑進造園の齋藤さんも説明に加わってくださり、見学に厚みが増しました。

下町風情の残る街並みも含めての庭散歩イベントとなった今回、皆さまお疲れ様でした!

2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』清澄庭園・霊巖寺 講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 霊巖寺・清澄白河苔の庭

霊巖寺・清澄白河苔の庭
2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』清澄庭園・霊巖寺 講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 霊巖寺・清澄白河苔の庭

苔の庭の解説
2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』清澄庭園・霊巖寺 講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 霊巖寺・清澄白河・水の庭。二手に分かれて説明を受ける参加者の皆さん

霊巖寺・清澄白河・水の庭。
二手に分かれて説明を受ける参加者の皆さん
2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』清澄庭園・霊巖寺 講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 霊巖寺・清澄白河・日差しを映す水の庭

日差しを映す水の庭
【ウェブ・産経ニュース】にて紹介されました!
「石の魅力」清澄庭園で発見 神秘とパワー集積、地震大国の自然観!?
近ごろ都に流行るもの
取材・執筆・撮影:重松明子氏

2025年4月5日JGNイベント『庭散歩・2025春』清澄庭園・霊巖寺 講師:JGN理事・石組師 髙﨑 康隆氏 【ウェブ・産経ニュース】にて紹介されました!「石の魅力」清澄庭園で発見 神秘とパワー集積、地震大国の自然観!?近ごろ都に流行るもの取材・執筆・撮影:重松明子氏

各地の名石が配された清澄庭園。池に面した石組みの奥に、富士山を模した築山を望む絶景ポイント=東京都江東区(重松明子撮影)

子供の頃、持ち帰りたくなった河原の石。さざれ石の巌となりてと、国歌にもうたわれる悠久の世界観。石に宿る神秘やパワーを見いだす日本人独特の感性が体現されている場所、それが日本庭園だ。なかでも東京都江東区の清澄庭園(都指定名勝)は、江戸時代の大名庭園を三菱財閥始祖の岩崎弥太郎が買い取り、全国から石を取り寄せ造園した「名石の庭」だ。5日、ここで開かれた一般社団法人ジャパン・ガーデナーズ・ネットワーク(JGN)主催の庭散歩ツアーに参加して、愛好者とともに石の魅力を感じてみた。

「一家に一石」宇宙とつながる

桜が満開の東京。でも、今日の主役は石だ。大泉水(池)の対岸に枯滝に見立てた石組みがそびえ、奥には富士山を模した築山が裾野を広げる。これぞ日本! の絶景である。

「石組みには必ず正面があります。ここが一番というポイントを皆さんで見つけてください」

JGN理事の石組師、高崎康隆さん(74)が呼びかけた。高崎さんのツアーは人気で、15人の定員に21人が参加。石組みを眺めながら池の端をそぞろ歩くと視界が刻々と変わってゆく。松の枝越しに繊細な山水画風に見えたり、ドン! と力強さが際立ったり、さまざまな表情を見せる。

明治11年に荒廃していた庭園を買い取った弥太郎は・・・
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【JGN × 髙﨑 康隆氏 石から広がる小さな宇宙】
~第1回 石と私。そして庭~

【JGN 静かなる庭】
石から広がる小さな宇宙
~第1回 石と私。そして庭~
►石から広がる小さな宇宙~第1回 石と私。そして庭~の動画を見る

【JGN × 髙﨑 康隆氏 静かなる庭】
何に見える? 庭の石

【JGN 静かなる庭】
何に見える? 庭の石
石や砂を、山や水の流れに見立てる庭は、イマジネーションをふくらませてくれます。
時には難しいことは抜きにして、気楽に石を眺めてみませんか?
造園家、髙﨑康隆さんが気になった石たち。あなたは、何に見えますか?
0:47~清澄庭園(東京都江東区)
►何に見える? 庭の石の動画を見る

JGNイベント記念限定公開
2025年2月18日~4月1日15:00
JGN NEWS LETTER 2019年初夏号 Vol.11
特集記事 庭石から広がる世界
JGN理事 高崎設計室代表取締役 髙﨑 康隆

※限定公開終了しました。

JGNニュースレター ダウンロード JGN NEWS LETTER 2019年初夏号 Vol.11

►JGN NEWS LETTER 2019年初夏号 特集記事 庭石から広がる世界はこちらから

JGNイベント記念限定公開
2025年2月18日~4月1日15:00
植物百般 インタビュー「石はカッコイイ」(その1~4)
JGN理事 高崎設計室代表取締役 髙﨑 康隆

※限定公開終了しました。

►「石はカッコイイ」はこちらから