新潟県立植物園は、平成10年12月に開園しました。19.8haの広大な園内に四季を彩る10万株を超える植物が植栽され、県民の皆様の憩いの場として親しまれています。
新潟県はオオミスミソウ(雪割草)やユキツバキなど約3,000種類の植物が自生する豊かな自然を誇ります。また、植物園の所在する新潟市秋葉区は、シャクナゲやアザレア、ボケなどを代表とする国内有数の花き生産地として知られます。
このような新潟県の自然と園芸産業の特性を生かしながら、新潟県の「新潟県の都市公園のあり方」および「新潟県立植物園が目指す植物園像」をふまえて、「四季を通じた観賞」、「教育・普及」、「貴重な植物の保全」、「調査・研究」の4つを重点として、園の充実を図ってきました。
◆ ツツジ属植物(アザレア約250品種:日本一、ツツジ属ヤマツツジ類とミツバツツジ類の野生種約50種:日本一)
◆ ボタン(約180品種)、ツバキ(約250品種)等の園芸品種など
◆ 絶滅危愼植物(約200種)
◆ 植物の魅力を伝える展示、解説
◆ 広報誌やインターネット等による情報提供
◆ 緑の相談コーナーの開設
◆ 植物の栽培や園芸文化に関する各種教室の開催
◆ 講師派遣
◆ 学校等の教育活動への支援
◆ 開花・結実調査
◆ ツツジ属の園芸品種の起源や系統に関する研究
◆ 絶滅危惧植物の収集・保全に関する研究
◆ 環境保全、自然再生に関する研究
◆ 新潟県の園芸の歴史に関する研究
◆ 街路樹に関する調査
■ 植物園面積|19.8ha |
►植物に関するご相談 花と緑の情報センター内「相談コーナー」で皆様からの相談を受け付けています。入館無料エリアですので、お気軽にお立ち寄り下さい。 ◆相談受付日時:水曜・日曜 10:15〜15:15(12:00〜13:00は休憩) ◆相談受付専用電話:0250-24-6437(水曜・日曜のみ) |
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また、「緑の図書コーナー」も併設しています。 ◆利用可能日時:無休(但し年末年始を除く)9:00〜17:00 |
新潟県立植物園 | |
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公式HP | https://botanical.greenery-niigata.or.jp/ |
https://www.facebook.com/niigata.botanical.garden/ | |
https://twitter.com/Niigata_BGarden/ | |
Gadenet(ガデネット) 会員情報マイページ |
https://gadenet.jp/botanical.greenery-niigata/ |
利用案内 | 温室開館時間:9:30~16:30(最終入館16:00) |
観賞温室入館料金 | 大人::200円 シルバー:150円 高校生・学生:100円 小中学生:無料 ※上記料金は改修工事及び植栽リニューアルのため熱帯植物ドームを閉鎖する期間中の特別料金です。(2019年9月19日~2020年3月中旬(予定)) ※新潟県立植物園の園地は無料でご利用頂けます。観賞温室のみ入館料が必要です。 ※小・中学生 土・日・祝日無料 ※屋外入園無料 駐車場無料 ※団体料金等 詳細は観賞温室利用案内をご覧ください。 ►温室利用案内はこちらから |
住所 | 〒956-0845 新潟市秋葉区金津186 ►お問い合わせフォームはこちらから |
※上記の情報は変更される場合がございます。ご来園の際は、ホームページ等で詳細をご確認くださいますようお願い申し上げます。