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『昭和の名庭園を歩く~作庭のおもいとかたちを紐解く~』戸田芳樹著

『昭和の名庭園を歩く~作庭のおもいとかたちを紐解く~』戸田芳樹著

昭和の名庭園を歩く
~作庭のおもいとかたちを紐解く~

LANDSCAPE DESIGN No.99よりシリーズ掲載してきました戸田芳樹氏による「デザインを読み解く」に戸田氏自ら加筆し、1冊の本にまとめました。 昭和を代表する作庭家10名による11作品を、あるときはランドスケープアーキテクトとしての視点、またあるときは日本庭園を基本とした見方でそのデザインの意図を著者が探り、解説します。 本のサイズはヨコ162mm、タテ257mmと、本を片手に作品を見て歩くのにちょうど良いサイズに再編集。紹介している11作品を、この本とともに歩いてみてはいかがでしょう。

掲載作品と作庭家

01.大田黒公園/伊藤邦衛

02.朝倉彫塑館/朝倉文夫

03.玉堂美術館 庭園/中島 健

04.三井倉庫箱崎ビル/小林忠夫

05.京王プラザホテル 北側4号街路/深谷光軌

06.清瀬金山緑地公園/鈴木昌道

07.成城五丁目 猪股庭園/田中泰阿弥・蛭田貫二

08.東渕江庭園/小形研三

09.日本庭園 花田苑/中島 健

10.砧公園 世田谷美術館/野沢 清

11.都立猿江恩賜公園 日本庭園/伊藤邦衛

■ 作庭家紹介



昭和の名庭園を歩く
~作庭のおもいとかたちを紐解く~
著者 戸田芳樹
規格 84ページ、ヨコ162mmxタテ257mm
定価 本体:1,000円(税別)
ISBN 978-4944091638
発行日 2019年3月30日
発行 マルモ出版
ご購入はこちらから amazonでのご購入はこちらから
『昭和の名庭園を歩く2~作庭のおもいとかたちを紐解く~』戸田芳樹著

昭和の名庭園を歩く2
~作庭のおもいとかたちを紐解く~

好評の「昭和の名庭園を歩く」の第2弾「昭和の名庭園を歩く2」を発刊しました。昭和を代表する10作品を、前作同様にランドスケープアーキテクト戸田芳樹氏の視点でデザインの意図・思想を探り紐解きます。 本のサイズもヨコ162mm、タテ257mmと前作を踏襲。本書を片手に作品を見て歩くのにちょうど良いサイズを継承しています。

掲載作品と作庭家

01. 国際文化会館庭園/七代目小川治兵衛

02. 川端龍子邸庭園/川端龍子

03. 等々力渓谷日本庭園/飯田十基(監修)

04. 土門拳記念館/勅使河原宏

05. 目白庭園/伊藤邦衛

06. 新宿NSビル&東池袋中央公園/荒木芳邦

07. 国営昭和記念公園日本庭園/小形研三・榊原八朗・伊藤邦衛

08. 殿ヶ谷戸庭園/仙石荘太郎

09. 港北ニュータウン/上野泰・曽宇厚之

10. 古峯神社庭園/岩城亘太郎

■付録

【解説】庭園鑑賞のポイント

用語解説



昭和の名庭園を歩く2
~作庭のおもいとかたちを紐解く~
著者 戸田芳樹
規格 84ページ、ヨコ162mmxタテ257mm
定価 本体:1,000円(税別)
ISBN ‎ 978-4944091744
発行日 2022年2月1日
発行 マルモ出版
ご購入はこちらから amazonでのご購入はこちらから
情報提供
㈱戸田芳樹風景計画・ランドスケープアーキテクト連盟会長 戸田様
HP:http://www.todafu.co.jp/
Gadenet(ガデネット)会員情報マイページ:https://gadenet.jp/todafu/