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植物百般 インタビュー
「来た道、行く道、バラの道?」(その3)
JGN創立メンバー 田中敏夫 

今年もまた、バラの季節がやってきました。色も形も多彩な花を見せ、その香りも魅惑的とあって、人気、知名度共にナンバーワンの植物と言っても過言ではありません。剪定の仕方、注意すべき病害、そして、肥料の扱いなど、植え方育て方に関する情報の多さは、ファンが多いバラならでは。でも今回は、一味違った切り口で、田中敏夫さんが歩んだバラの道に咲いた、人とバラにまつわる物語に耳を傾けてみませんか?バラの奥妙を発見する、素敵な寄り道になりそうです。
植物百般 インタビュー「来た道、行く道、バラの道?」JGN創立メンバー 田中敏夫 
► 田中 敏夫(たなか としお)
グリーンショップ音の葉 ローズアドバイザー
重工業系企業を退職後、バラの販売業を始める。2009年から、園芸店に非常勤スタッフとして勤務、販売と管理にあたる。ビジネスの現場で培ってきた知識と経験は、一味違うバラの品揃えと共に、店を訪れるお客様に喜ばれている。バラの文化や歴史に、さまざまな角度からフォーカスするブログ「バラ咲く庭の物語」を更新中。JGN創立メンバー。
「来た道、行く道、バラの道?」(その3)

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累計250万人もの訪問者があった通販サイトでしたが、残念ながら、事業を閉鎖することになりました。その後の田中さんの道は・・・

JGN事務局スタッフ(以下JGNで表記):
そして、その後現職に就かれた?

田中:
ええ。今の職場でバラの仕入れと販売、鉢植えと植栽の管理を担当することになりました。

JGN:
都心のショップ(注2)で、これだけのバラを揃えるところは珍しいのでは?

グリーンショップ音の葉。決して広くはないスペースだが、並んだバラはひとつひとつチェックしたくなる。

グリーンショップ音の葉。決して広くはないスペースだが、並んだバラはひとつひとつチェックしたくなる。

グリーンショップ音の葉店内のバラ。雨粒もまた一興。

店内のバラ。雨粒もまた一興。

(注2)グリーンショップ音の葉 文京区関口、ホテル椿山荘隣にある、一度は訪れてみたいお店。
►グリーンショップ音の葉

田中:
年間だいたい90種くらいでしょうか。やはり商売ですから、お客様のニーズが優先ですし、都心店の宿命でスペースが限られていますので、品揃えも厳選します。とはいえ、数年前にはフランスのナショナルコレクションからオールドローズを仕入れたりしましたよ。

JGN:
今現在、興味をお持ちのジャンルは何でしょう?

田中:
私のブログで、順番に書いていこうと思っているのですが、いくつかあります。まずは、ガリカですね。ガリカにハマってます。

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