園芸研究家 吉谷桂子さんが監修した、花の種のミックスパック。「草原のような景色」を意味するメドウガーデンをイメージした花が、次々と混ざり合って咲きます。培養土や肥料がすでに入っているので、土の上において水をかけるだけで完成します。 何が咲くかは、育ててみてのお楽しみ。植物が成長していく過程を、ぜひ楽しんでください。 草原のような景色の庭のことを、メドウガーデンと呼びます。特徴は、「混ざり合って咲く」ことと、「風に揺れる」こと。それはまるで、美しく咲く野の花のよう。一つの植物が目立つのではなく、何種類もの植物が互いに調和する美しさが、メドウガーデンの特長です。 土の上に置いて水をかけるだけ 徐々に芽吹いてきます |
野原の花風ガーデンのタネパック メドウガーデン 風のイメージで まずは先月の一粒万倍日に播いた(セットした)シードパック。本日のところはまだ双葉がちょっとずつ出た状態。種類がたくさん入っているので、その発芽の環境や状況もいろいろまちまちにはなりますが。それが、楽しみですよね! |
情報提供 | |
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ガーデン&プロダクトデザイナー 吉谷桂子様 「吉谷桂子のガーデンダイアリー~花と緑と豊かに暮らすガーデニング手帖~」: https://www.dinos.co.jp/garden/keiko_yoshiya/ Gadenet(ガデネット)会員情報マイページ:https://gadenet.jp/keikoyoshiya/ |