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【支援受付終了:プロジェクト成立!】クラウドファンディング支援受付~2023年6月5日23:00
『種の保存をし見せることで、環境保護の一部となり、次代につなげたい』
JGN創立メンバー 確実園園芸場 川原田邦彦氏

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クラウドファンディング支援受付~2023年6月5日23:00
『種の保存をし見せることで、環境保護の一部となり、次代につなげたい』
JGN創立メンバー 確実園園芸場 川原田邦彦氏
プロジェクトの概要

私設の植物園を作る予定です。

茨城県牛久市で確実園園芸場という植物を扱う仕事をしています。地方都市ですが、場所が街のほぼ真ん中です。

もともと種類を多く収集保存しています(1800種4000品種)。近年、アジサイで注目されていますが色々な植物を扱っています。珍しいものを見つけたり、購入したり、育種で自分で作ったりして収集し、売れなくなっても親株は残しています。それで種類が多くなりました。

現在一番力を入れているフジが、約60品種と日本では特出しており、これを中心にした園にしたいと思っています。

現在、地球の環境が悪くなり(むやみな自然開発、野山を手入れをしないで荒れ放題にしたり)、このままではいけないと思い環境保護も含めてこの場所(地方都市でも街ほぼ真ん中になってしまいました)で残していかなければならないと思います。そしてここで残すためにはこのフジ園を造ることが必須です。

環境悪化はむやみな自然開発、里山を手入れしないで荒れ放題にしているです。自然は人間が入らないところ(白神山地のような)では手付かずでいいですが、それ以外は人間が管理することで守られています。

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プロジェクトを立ち上げたきっかけ

不景気の中、なかなかこの事業に進めず、このようなプロジェクトがあると知りました。

現在、不景気になりそれが長く続いています。私たちの職業は景気の良い時代のものと思われます(食べ物などと違い、切り捨てることができる)。今は、庭を造る人が激減し(特に地方では)、伐採や下手をすると一戸建てでも人口芝のみの庭?(空間か)で満足している人も出ています。

植物が売れれば利益率が高いですが、減る一方です。このように植物を植えることが減る時代ですが、多くの方は環境に関しては何とかしようと思っているのも事実。中高生の多くが環境に関しては危機感を持つ時代ですが、残念ながらそこの植物は出てきません。植物はCo2を吸収し、さらに酸素を排出することは当たり前の知識ですが、それを楽しみながら知ってほしいのです。

数字が出ています。アイドリングストップを個人が1日6分、それを一年間続けた時のCo2削減量と、個人邸に3mの樹を3本植えた時の削減量がほぼ同じなのです(兵庫県の大学で出た数値)。子供たちにもそれを伝えなくてはいけません。
(論文:ORIGINAL ARTICLE(日緑工誌、J.Jpn.Soc.Reveget.Tech.、34(1)、121-126、(2008)戸建住宅の植栽モデルプランを用いた庭木のCO2削減効果の評価)

植物も枯れてしまえば二度と見ることができなくなる種類もたくさんあります。それらを生産し、残すことは大切な使命です。

「植物」の魅力について

大切にしていた品種が枯れてしまったり、増やすことが難しかったりもしますが、植物は大きな癒しになります。四季の変化、花や葉の美しさ、果実を楽しんだり、あるいは薬にしたり。とともにこれらが環境保護につながる一番大きなものと考えます。

また知っていてほしいのが、『家庭』です。この字の通り、「家」と「庭」で『家庭』なのです。

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プロジェクトの内容

園を整備し、できるだけ早く藤の園にします。

できてからも花がきれいに咲いたり、ひとに見ていただくのは、数年かかります。また、園が広いので全てを完成するにはそれなりの時間がかかります。仕事上、これだけにかかることは不可能ですし、また植物は生き物なので、いつでもできません。剪定や移植をするのも良い時期があるため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

一部完成は6年後を目処にしています。オープンは随時しています。

この商売上、普通は種類は残しません。植物生産には面積と時間がかかります。そのため売れないものはなるべく早く始末して、売れる種類に移行していきます。当園は品種にこだわり、それを後世に残したく運営していることで種類・品種が残りました。本来は植物園がやることですが、日本では諸外国と違い、残念ですが植物にはお金をかけません。

諸外国では国が植物に力をいれており(アメリカでは現在も世界中にプラントハンターを派遣)、素晴らしい植物園や公園がたくさんあります。ただし、外国では素晴らしい私設の植物園や公園があり、驚かされます。

当園のことをよく知っていただき、見せることで環境保護につながると信じています。

◆ クラウドファンディングで集めた支援金の使い道 ◆
園の整備(剪定、伐採、それらの焼却費等)
フジ棚の材料費
フジ棚の工事費
フジ棚作成の人件費

◆ スケジュール ◆
2023年7月から2028年  園内整備
2023年11月から2028年 フジ棚制作
2023年3月23日2月から2029年2月 フジ棚完成部のフジ苗植え付け
(植え付けは11月~2月のみ) 

なぜ、クラウドファンディングなのか

個人で完成させることは時間がかかることと、オープンにすることで実現しなくてはという使命ができること。そして私がやろうとしていることを多くの人に知っていただきたいと思い、クラウドファンディングに挑戦いたします。

クラウドファンディング支援受付~2023年6月5日23:00『種の保存をし見せることで、環境保護の一部となり、次代につなげたい』JGN創立メンバー 確実園園芸場 川原田邦彦氏

プロジェクトの展望・ビジョン

現在、大企業の多くが環境を頭に出し、仕事をしています。私たちの植物はその環境の最たるものだと思います。Co2吸収に目は行きますが、さらに酸素を排出する優れものです。私たち自身がそれをPRしなくてはの思いもあります。

地球の温暖化、巨大台風、竜巻、集中豪雨等以前では考えられないことが普通に起こっています。地球の温暖化は止まらないと思いますが、少しでも役立てることと、それらをもっと知ってほしいことでオープンにしました。

小さな個人企業です。一人では何もできないし、変わりません。多くの皆様と一緒に後世に残せる園を作っていきたいです。

ご支援よろしくお願いいたします。

クラウドファンディング
種の保存をし見せることで、環境保護の一部となり、次代につなげたい
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支援受付 2023年6月5日23:00まで
プロジェクト実行責任者 川原田邦彦
プロジェクト実施完了日 2029年12月31日
情報提供
確実園園芸場 川原田邦彦様
HP:https://kakujitsuen.com/
Gadenet(ガデネット)会員情報マイページ:https://gadenet.jp/kakujitsuen/
【JGN ナーセリーズ】
創立メンバー 確実園園芸場
川原田 邦彦さん
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