『ファイブセンスガーデン』は、東京ドーム19個分の広大な敷地に、ドイツの田園風景が再現された大人気テーマパーク、東京ドイツ村の一角にあります。施工期間中に見舞われたコロナ禍を乗り越え、これからゆっくりと成長していくガーデンの今を、デザイン・施工に携わった佐藤麻貴子さんにご案内いただきます。五感を開放するサステナブルな庭へ、ご一緒しませんか? |
◆ ファイブセンスガーデンの見学 ◆ 宿根草苗2種類のお土産 |
makiko design studio代表 ガーデンデザイナー JGN創立メンバー |
参加者には、ファイブセンスガーデンで使われている、エフメールナガモリさんの宿根草苗2種類のお土産もあります。お楽しみに! |
東京ドイツ村では、広大な敷地内に四季折々の花を植えてあり、美しい花々に囲まれた空間で、自然の美しさを感じながら散策や写真撮影を楽しめます。 |
JGNスペシャルイベント ファイブセンスガーデンで深呼吸! |
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解説 | JGN創立メンバー・makiko design studio代表 ガーデンデザイナー 佐藤 麻貴子氏 |
開催日時 | 2023年7月1日(土) 13:30~15:30
スケジュール 13:30 現地 東京ドイツ村内 マルクトプラッツ に集合 13:50~ ファイブセンスガーデン見学 14:50 見学会終了 / 引き続き見学・散策は可能・ご質問のない方は解散可 ~15:30 園内で希望者からの質疑に応答 |
開催場所 | 東京ドイツ村 ファイブセンスガーデン 〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419 ※本イベントに関するお問い合わせはJGN事務局へお願いいたします。 |
集合 | 13:30 東京ドイツ村内 マルクトプラッツ(マーケットエリア) ►アクセス ►園内マップ |
アクセス | 参加申し込み時に、ご利用の交通をお伺いします。
1 電車+バス ◆ JR千葉駅より ◆ JR内房線 袖ケ浦駅より ※バスは、ほぼ90分~120分に1本です。上記高速バス利用の場合、帰路は17:20発(お早めにお帰りになる場合16:00発も)があります。 2 電車+タクシー ◆ JR袖ケ浦駅から 3 自家用車 |
定員 | 20名 |
参加費 | JGN会員:500円 一般:800円 学生(30歳以下):500円 ※参加費に交通費・東京ドイツ村入園料・駐車料金(自家用車の方)は含みません。各自ご負担ください。 ►入園料・駐車料金 |
【要事前申込】クレジットカードでのお申し込み | ※募集終了しました。
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【要事前申込】クレジットカード以外のお申し込み | ※募集終了しました。
※クレジットカード決済ができない方はEメールwebmaster2@gardenersnet.or.jpにてイベント名、氏名、電話番号、ご利用の交通の1~3の番号を記入のうえ、お申込みください。お振込み先をご案内をいたします。 ※ご入金を持って受付とさせていただきます。 |
お申込み締切 | 2023年6月28日(水)15:00に決済または振込み完了 |
キャンセルについて | キャンセルは6月28日(水)15:00まで承ります。 ※6月28日(水)15:00以降のキャンセルは、参加費全額をお支払いいただくこととなりますので、予めご了承ください。 ※6月28日(水)15:00までのキャンセルは、クレジット決済の場合は全額、振込の場合は、振込手数料を差し引いて返金させていただきます。 |
感染症対策について | 感染症予防のために対策をし、安心してご参加いただけるよう取り組みます。 |
一般社団法人 ジャパン・ガーデナーズ・ネットワーク | |
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公式HP | https://www.gardenersnet.or.jp |
https://www.instagram.com/japangardenersnetwork/ | |
YouTube | https://www.youtube.com/@Gadenet |
Gadenet(ガデネット) 会員情報マイページ |
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住所 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-3 エキスパートオフィス麹町1階 |
TEL | 03-4405-1033 |
メールアドレス | info@gardenersnet.or.jp |
※こちらの基本情報は、掲載時点のものです。変更やリンク切れの可能性もございますので、Gadenet(ガデネット)会員情報マイページ内の紹介ページをご参照ください。
►紹介ページはこちらから
ご案内は、JGN創立メンバーでデザイン・施工に携わったガーデンデザイナーの佐藤麻貴子さん。午前中は土砂降りの雨でしたが、イベント開始時には薄曇りとなり傘を差さずに見学できました。東京ドイツ村・ガーデン管理担当の田淵咲さんも、同行くださいました。 ファイブセンスガーデンに続く四季の丘は、色とりどりのユリが見頃。長い期間楽しんでもらえるように開花時期が異なる品種を植え、通路近くには香りが良いものが選ばれているそう。 雑木林だった場所に「五感を育む」というコンセプトのもとデザイン。元々あった石や廃材などが活用されています。 手入れの行き届いた洋芝はフカフカの感触。歩くと香りが立ち昇り、思わず深呼吸。空と一体となったような景観も魅力的。 地面より一段下げたベンチスペースに腰かけると、風景が違って見えます。周りには、風に揺れる植物たちが。 |
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奥のエリアは、雑木林とつながるようなナチュラルな植栽。水の音も聞こえます。 和やかな雰囲気の中、ガーデンを体感された参加者からは「人に教えてあげたい。でも秘密にしたいような気もする。」というお声も。お土産にお渡ししたエフメールナガモリさんの苗と共に、これからのファイブセンスガーデンを皆で育んでいけたら、すてきですね。 |