【終了】2017年7月22日
第12回JGN音羽サロン
「今こそ知りたい！庭石について Vol.2」
講師：JGN理事 髙﨑康隆氏
◆開催の様子を掲載しました！

庭をつくる時、植物と同じように大切な素材、石。日本庭園の石を見たことはあるけれど、ちょっと難しいなあ・・・と思っていらした方、ぜひご参加ください。一つの石を据えるとはどんな作業なのか？石ってどう観賞したらいいの？？など、疑問が知識に変わりますよ。大好評の声に応えて音羽サロンに再登場の髙﨑さん。自身が手がけた現場の例を見ながら、使われている石の種類や生まれ故郷にも迫ります。

（注）2016年9月に開催された第3回音羽サロン「今こそ知りたい！庭石について」とは内容が異なります。

►髙﨑　康隆（たかさき　やすたか）
髙﨑設計室代表取締役　石組師　京都造形芸術大学講師　
京都で古庭園の調査・測量に従事。造園家　中島健氏に師事。伝統庭園とともに草花を取り込んだ庭園を手がけ、職人と設計者両方の仕事を体験する。昨年「原色庭石大事典」（誠文堂新光社）も発行された。JGN理事。

►音羽サロンとは

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庭石の話を聞くのは初めての方、石大好き！の人、園芸学校の学生さんなど、様々な方々にお集まりいただいた第12回音羽サロン。石に魅かれた幼少時代から職業になるまで、そして、石の据え方と道具まで語ってくださった髙﨑康隆さん。知らないことってたくさんあるなと実感したサロンでした。画像は、一本のワイヤーを石にどんな風に掛けるのか、実演中の髙﨑さん。