ガーデニング・園芸を楽しむJGNのコミュニティサイト

株式会社 樹芸
紹介ページ

株式会社 樹芸 紹介ページ 姫柿
株式会社 樹芸 紹介ページ 姫柿

樹の形は人間が作るのではなく、樹自身(自然)が創造するもの。自然な雰囲気になるよう樹の手助けをし、鋏作りにこだわっています。

山口安久 プロフィール
株式会社 樹芸 紹介ページ 山口安久 1944年東京都豊島区に生まれ、疎開地長野県に育つ。1967年大宮市盆栽町、1976年月刊「自然と盆栽」で盆栽修業。
1971年柏市に「柏芳園」開園。1980年頃、日本初の庭園盆栽美術館“瑞祥苑”設立に携わる。
1982年より3期8年日本盆栽協同組合理事を務める。
1983年より35年間、宮内庁盆栽手入れに参加し今日に至る。
1985年中国より姫柿導入。現在、(株)樹芸代表取締役・姫柿を育てる会主宰。
“好い人に出会い、佳い物に出合った時、人は感動して幸せ気分になります。
そればかりか、時には、人生を変えることにもなります。姫柿の可憐な実姿に魅せられて、夢中で育てて十五年が経ちました。
故郷の中国を離れ、日本の風土にも馴れた姫柿たちは、今とても元気です。
私の身勝手な育て方にも、黙って耐えていてくれます。恩返しに小さな一冊、を創り、姫柿紹介の第一弾となりました。
この「姫柿」をご覧いただいて、一人でも多くの方に、育て可愛がっていただけることを願っています。”
(山口安久著「姫柿」より・アートディレクション亀甲 健)

姫柿を育てる会

 手のひらに納まるほど小さな柿。その原木は中国・浙江省の山奥に自生していたものです。
日本に導入して以来20余年。赤味・黄味、長実・丸実など多様な個体変異をみせるこの柿を“姫柿”と名づけ、更に一つ一つに品種名を与えて、丹精に丹精を重ねてきました。また現在では、異種交配や実生により全く新しい特性を持つ新たな樹種も誕生してきています。

「姫柿を育てる会」とは、年輪を重ね風格を感じさせるほどになった祖木(中国から導入した原木)やその分身を大切に守り続け、思い思いの夢を託して楽しみながら「姫柿」を育て、広めようとする仲間たちの会です。 実りの秋には「姫柿展」、「姫柿まつり」等の交流イベントを催すなど、会員の皆さま一人一人と喜びを分かち合いたいと願っています。

JGNニュースレター JGN NEWS LETTER 2020年春号 Vol.13

Comment(コメント)

JGN創立メンバー 盆栽作家 山口 安久氏
JGN創立メンバー 鋏職人 外山 秀久氏

JGN NEWS LETTER 2020年春号 Vol.13

►JGN NEWS LETTER 2020年春号 Vol.13 はこちらから

山口まり作品

株式会社 樹芸 紹介ページ 山口まり作品

山口まり プロフィール
株式会社 樹芸 紹介ページ 山口まり ダリアの育種家の父親の元で、栽培を手伝いながら育つ。興味は植物全般に向くようになり、千葉大学園芸学部で花卉を専攻。月刊「自然と盆栽」編集部勤務後、グリーンコーディネーターの仕事に携わり、フラワーデザイナー・華道師範・ハンギングバスケットマスターの資格を取得。現在は、花の街飾りや山野草・盆栽栽培に携わりながら「花を楽しむ教室」を主催。植物のすばらしさを伝えるため、花育やコミュニティーガーデン活動にも力を入れている。
JGNニュースレター JGN NEWS LETTER 2023年立春号 Vol.17

Comment(コメント)

JGN創立メンバー 園芸研究家 山口 まり氏
JGN創立メンバー 園芸研究家 石井 康子氏

JGN NEWS LETTER 2023年立春号 Vol.17

►JGN NEWS LETTER 2023年立春号 Vol.17 はこちらから

株式会社 樹芸
山口まりfacebook https://www.facebook.com/mari.yamaguchi.969/
Gadenet(ガデネット)
会員情報マイページ
https://gadenet.jp/himegaki/
住所 〒277-0033 千葉県柏市増尾2-11-19
TEL 04-7173-0908
FAX 04-7173-9085
担当者名 山口 まり