Rose Expoの会場に入った途端、有名デザイナーが手掛けるエントランスガーデンが現れます。曽我部翔デザインによる巨大な「ばらのフラワーアレンジメント」や、辻井ミカデザインのばらの生け花「御所車」、目の前を覆いつくすような大野耕生デザインの「ばらの壁」で、和と洋のばらのアレンジが競演します。そして、中央には、ばらのウェディングロードがお出迎えします。
Rose Expoが開催され、そのエキスポ会場内にてわたくしの薔薇のボタニカルアートも展示されることになりました。
2018年に英国王立園芸協会(RHS)主催のアワードで金賞と最高展示賞を受賞した「Wild Roses in Japan」の6点の作品(海外収蔵作品はデジタル複製画での展示になります)、野生薔薇、江戸の園芸薔薇、オールドローズ、そして現代の薔薇と時代を追って20点の作品の展示を考えています。
わたくしも17日は会場に行っています。沢山の皆さまにお会い出来ますと嬉しく存じます。