まだ世界にない お客様に喜ばれる 花苗のために。 「きれいで、根が張っていて、長く楽しめる。そしてお客さまが育てやすい苗をつくり続けたい」 ファンの皆様がサトウ園芸をつくっています。 サトウ園芸の花づくりを支えているのは、園芸を愛する皆様の愛情です。 たとえば、品種の選別にあたっては、皆様の率直な声が次の研究・開発に向けた大きなヒントとなっています。 また、ブログやSNSへの投稿を通じて反応をいただけることが嬉しく、次シーズンへ向けて大きなやりがいともなっています。 サトウ園芸 佐藤 勲
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「高品質な花苗づくり」をモットーにオリジナルも開発 「高品質な花苗づくり」をモットーに、秋はパンジー、ビオラ、春はペチュニア、ニチニチソウ、カリブラコア、マーガレットなど、年間約50品目の花苗を生産しています。多品目を生産し、園芸店やお客さまからのご意見を商品づくりに反映し、オリジナル品種の開発にも力を注いでいます。 サトウ園芸オリジナル品種として、パンジー4品種、ビオラ6品種、ニチニチソウ3品種を育成しています(2022年3月現在)。 市街地にあるハウス2棟で育てています 2棟のハウスで花苗を生産しています。先祖代々の土地ですが、現在は住宅地のため、環境に配慮し、地域の皆さまにご理解いただける経営に努めています。ハウスは作業効率が良いように通路の確保や苗ベンチの高さを工夫し、側窓や天窓を開放して風通しの良さを大事にしています。 ◆ たっぷりの水で、地下水を汲み上げています。 ◆ 風通しが良く、スムーズに作業できるように ◆ 大雪でハウスが倒壊奇跡的に苗を救出
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