バイオネストとは、剪定枝や間伐材などを資源として再利用するために、鳥の巣の様に積み上げます。その中で落ち葉や草などを分解させ腐葉土や堆肥にして、再びその地で活用し循環させていくという仕組みです。その分解の過程で、微生物を増やし、それを捕食する虫、虫を捕食する小動物、小動物を捕食する中型の動物、と小さな生態系をも作り出し、生物多様性にもつながります。 蓼科ガーデンでは20年程前から、毎年出る剪定枝でカゴを編み、落ち葉を集めては自家製の腐葉土をガーデンの土づくりに利用してきました。 |
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| (2026年1月6日蓼科ガーデンのInstagramより抜粋) ►蓼科ガーデンのInstagramで動画を見る |
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蓼科では10月になると、紅葉が終わった広葉樹が次から次へと葉を落とし始めます。芝の上の落ち葉を集めては、バイオネストの中に集め、毎年、腐葉土を作っています。 落ち葉の分解を促進させるには、窒素、60〜70%程度の水分、酸素が必要になります。窒素は、油粕でもいいのですが、この地域では、米ぬかが精米所でいただけるので、こちらを利用しています。落ち葉を集めては、米ぬかを軽く振り撒き、落ち葉が湿るまで水を加え、軽く踏みつけ、を繰り返し、バイオネストを落ち葉でいっぱいにします。 ちなみにカブトムシの幼虫は、まる一年積んでおいた、まだ完熟していない腐葉土の中に沢山潜んでいます。 |
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| (2026年1月12日蓼科ガーデンのInstagramより抜粋) ►蓼科ガーデンのInstagramで動画を見る |
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| 恵泉蓼科ガーデン | |
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| 公式HP | http://www.keisen.ac.jp/institution/tateshina/ |
| https://www.instagram.com/keisen_tateshina_garden/ | |
| Gadenet(ガデネット) 会員情報マイページ |
https://gadenet.jp/keisen-tateshina-garden/ |
| 住所 | 〒391-0213 長野県茅野市豊平10210-1 ※一般公開はしておりません。(恵泉女学園関係者は見学可能です) |
| 担当者名 | ガーデン長 小澤文子 |
バイオネストづくり
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小さなバイオネストも完成間近
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