JGN創立メンバー及川フラグリーンの及川洋磨さんより、及川フラグリーンオリジナルのオススメクレマチスの画像をお送りいただきました!お気に入りのクレマチスを育ててみてはいかがでしょうか?
1 ‘アフロ・ボーイ’ |
2 ‘アフロ・ボーイ’(花の後半に外弁が散った状態) |
‘アフロ・ボーイ’ 2020年発表のインテグリフォリア系の品種。深みのある濃い青紫色の花は、弁化した花芯がユニーク。花の後半に外弁が散っても中心部の花芯が残るので、観賞期間が長い。1 と 2 は同じ品種で、2 は咲いてから時間が経ち、1 の外側の花弁が落ちた状態 |
3 ‘星めぐり’ 2019年発表のフロリダ系品種。明るい青色で、中央部の白い筋に向かってグラデーションがかかる、星形の整った中輪花。黄花芯とも相まって、初夏の雰囲気によく似合う。 |
4 ‘きりさめ’ 2020年発表のフロリダ系品種。白地の縁や脈に青紫色が霞のようにのり、はかなげな雰囲気。中央の筋がやや赤味がかるのも魅力。丸みを帯びた花弁はやさしげで、節々に花を咲かせる多花性。 |
5 ‘夜明け前’ 2019年発表のフロリダ系品種。深く濃い青紫色の花で、紫色の花芯の色合いとともに、シックな雰囲気。花の先端に緑色が入ることもある。カールした小さめの花が印象的。 |
6 ‘ソングス’ 2020年発表のフロリダ系品種。花は朱のような鮮やかな赤色で、中心部がやや淡い色合い。黄花芯との相性がよい。すっきりした細めの剣弁で、弁間に隙間のある整った花形。 |
7 ‘マリア・ルージュ’ 2019年発表のフロリダ系品種。丸弁でカップ形に咲くかわいい花は、鮮明な赤色で、中心部がふわっと白く抜け、赤と白のコントラストが目をひく。 |
8 ‘大観’ インテグリフォリア系の木立性品種。花は白色を基調としているが、内側に淡く青い筋が入る涼しげな色合い。うつむいた表情が可憐なベル形で楚々とした雰囲気。 |
9 ‘天心’ インテグリフォリア系の木立性品種。花は淡いピンク色で、軽やかな色合い。フリルが入り、ねじれもあるので、動きが感じられる花形。同じ系統の木立性品種の中でも、花は大きめ。 |
10 ‘フローレ・ブルー’ インテグリフォリア系の木立性品種。光沢がある濃い鮮やかな紫色の大きめのベル形の花。フリルが入り、一花ごとに表情がある。 |
11 ‘オブスキュア’ テキセンシス、ビオルナ系品種。コロンとしたかわいいつぼ形の花は、つぼみ~咲き始めは紫と緑のグラデーションが美しく、徐々に先端が白色がかる。 |
12 ‘タイニー・ポップ’ 2019年発表のテキセンシス、ビオルナ系品種。ベル型の花はポップでかわいいピンク色。 徐々に外側に大きくカールしていき、咲きはじめから終わりまで、花形の変化を楽しめる。 |
13 ‘ウォーカーズ・ブルース’ テキセンシス、ビオルナ系の品種。花色は透明感のあるさわやかな青で、細長くすっきりしたベル形の花は、一つ一つに微妙に異なるねじれがありおもしろい。香りもある。 |
►詳しいご紹介はNURSERIES Vol.12(及川フラグリーン)をご覧ください。
※2021年5月22日〜6月20日 期間限定で全文公開予定です。
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