![]() 株式会社 東南植物楽園(所在地:沖縄県沖縄市、園長:宮里 高明、以下東南植物楽園)は、このたび「ユスラヤシ並木」と「トックリヤシ並木」が文化庁の認定する国登録文化財(登録記念物)に登録されました。 創業から57年目での登録となります。 国登録文化財とは、文化財保護法に基づいて、文化庁が文化財登録原簿に登録した有形文化財のことです。特に、建造物の場合、建設後50年を経過し、歴史的景観に寄与しているものなどが登録対象となります。登録された文化財は、緩やかな保護措置のもと、地域の財産として活用・保存されていくことが期待されています。 この度、弊園の「ユスラヤシ並木」と「トックリヤシ並木」が国登録文化財(登録記念物)に認定登録されたことを大変うれしく思っております。東南植物楽園は1968年に創業者の大林正宗氏により「大林〈たいりん〉農園」と命名され、観光農園としてスタートしました。” 繁栄の第一歩は緑を増やすことだ。植物の楽園は人にとっても楽園に違いない ” との大林氏の志を現在も継承し、地域の皆様や沖縄を訪れる皆様に多くご来園いただき、人々そして動植物にとっての楽園となるよう今後も努めてまいります。 ユスラヤシ並木
「ユスラヤシ並木」は、戦後、緑の乏しい沖縄に “繁栄の第一歩に緑を増やそう” と、約3000もの種から育てられました。オーストラリア原産のユスラヤシが、沖縄の地で次世代を増やしながら、高さ 20m以上の並木道に成長しております。 50 年以上かけて作り上げられたユスラヤシ並木を通り抜けると、時間の尊さや植物のもたらす神秘が感じられます。 トックリヤシ並木
「トックリヤシ並木」は、創業時、東南植物楽園が最初にお客様にご披露した場所です。大型の植物を輸送する技術が確立されていない当時、大変な苦労をして作られたこの並木道は、戦後の沖縄に復興と繁栄の希望を与えたことから『日本 一のトックリヤシ並木』として知られました。当時の風景を求めて四世代にわたり受け継がれる、時を経た写真スポットとして、 現在もなお親しまれています。 (2025年6月20日東南植物楽園さんのHPより) |
美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園 | |
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住所 | 〒904-2143 沖縄県沖縄市知花2146 ►アクセス |
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担当者名 | 仲井間 (ナカイマ) |
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入園料 | ◆ ガイド付き、ランチ・ディナー付きのお得なプランがございます。 ►入園料の詳細はこちらから ►入園+ランチ事前購入はこちらから ►前売りチケットの購入はこちらから |
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