朝日アグリアは、カボチャを中心とした種苗事業拡大をうけて、6月18日に「シードセンター」を新たに開設しました。これにより種苗事業は神川農場との2拠点体制となります。
当該施設は、グループ内の会社が保有していた建物・施設を、当社種苗部が、新たにシードセンターと位置づけ、事務所棟・種子倉庫として活用するものです。 種苗部の受注から製造までの機能を集約し、一層の業務効率化を図ります。また、種子受入れスペースも拡充されており、これまで以上の製造販売に対応できる設備になっております。 開所式では社長の中村より「種苗事業を発展させていくために、シードセンター開設という新たなスタートを皆さんと一緒に迎えられたことは、非常に大事であると受け止めている。種苗事業の主幹であるカボチャ、ブロッコリーは、生産者や消費者に求められている野菜のひとつである。当社の品種への生産者、消費者や産地の期待にこたえられるように頑張っていこう」というメッセージが関係者へ送られました。 これからも皆様に喜ばれるような種苗事業を目指し、当社一体となって取り組んでまいります。 (2024年6月20日朝日アグリア株式会社HPより抜粋) |
地域資源循環型肥料 第9弾!
朝日アグリアでは、この度、滋賀県産の牛ふん堆肥を活用したJAグループ滋賀オリジナル肥料「牛ベジ268」の、滋賀県全域での販売を開始しました。 滋賀県にある当社工場近隣で発生する良質な牛ふん堆肥を原料に使うことで、地域資源の循環に貢献します。 「牛ベジ268」には、牛ふん堆肥だけではなく、有機原料も配合。リンサン・カリ成分がしっかり効き、かつ不足しがちな微量要素を配合しているため、園芸作物全般や家庭菜園での野菜作りにぴったりな肥料となっています。 重い肥料の運搬にお悩みの耕種農家や、家庭菜園でも使いやすい15kgサイズでの販売です。 (2024年6月13日朝日アグリア株式会社HPより抜粋) |
地域資源循環型肥料、埼玉県全域へ拡大!
朝日アグリアでは、この度、地域資源の鶏ふん堆肥を活用したJAグループさいたまオリジナル肥料「彩の国 エコバード255」の埼玉県全域での販売を開始しました。 当社工場のあるJAひびきの管内で先行開発した耕畜連携肥料が、新たに埼玉県全域での販売にむけてバージョンアップ。パッケージデザインには埼玉県の県鳥であるシラコバトをモチーフにしたマスコットのコバトンを採用、全国へ羽ばたく埼玉県の農産物の魅力を伝える肥料をイメージしました。 「彩の国 エコバード255」には埼玉県産の鶏ふん堆肥を約45%使用しており、米麦や園芸作物で幅広く使え、施肥と土づくりが同時にできる高機能な肥料となっております。 (2024年5月16日朝日アグリア株式会社HPより抜粋) |
カボチャ新品種「マロンスター157」の販売を開始します。 大玉で作りやすい貯蔵品種。 プリメラ115の作りやすさはそのままに、貯蔵性、収量性を付加した大玉品種です。 草姿はコンパクトで葉柄が短いため、葉折れや倒伏が少なく風に強い。 大玉を狙う促成栽培や抑制栽培にも適しています。 (2024年4月1日朝日アグリア株式会社HPより抜粋) |
地域資源循環型肥料 第8弾!
朝日アグリアでは、この度、新潟県産の豚ぷん堆肥を活用したJAオリジナル肥料「栄光エコのかがやき250」のJA新潟かがやき管内での販売を開始します。 原料には、JA新潟かがやき管内で、飼料米や地元メーカーの米菓くずを餌として育った豚の良質な堆肥を約30%使用。 微量要素を配合し、土壌にリンサンが蓄積しがちな園芸作物などで使いやすい肥料設計となっています。 同JAの特産品である枝豆・キュウリ・ミニトマトなどで試験をおこない、製造と販売を決定いたしました。 「栄光エコのかがやき250」には、エコで持続可能な農業に貢献したいという思いが込められています。新潟県内への製品配送の帰りに原料堆肥を当社へ運搬し、空車を減らすことでCO2削減にも取り組んでいます。 (2024年1月4日朝日アグリア株式会社HPより抜粋) |
地域資源循環型肥料 第7弾!
朝日アグリアでは、この度、千葉県産の牛ふん堆肥を活用したJAグループ千葉オリジナル肥料「ちばの恵み ぎゅ~っと885」の販売を開始しました。 牛ふん堆肥を肥料原料として活用する為には、高い水分量や敷料残渣等の問題を解決する必要があります。 当社はJAグループ千葉の協力のもとで良質な堆肥の確保を図るとともに、原料の調整をおこない、独自製法によって硬度・円球性に優れた、施肥機械適正の高い粒状肥料を実現しました。 「ちばの恵み ぎゅ~っと885」には土作り効果の高い牛ふん堆肥を約40%配合し、化成肥料と一粒化。地域特産のニンジン・ダイコン・ネギなど幅広い野菜にぴったりの低コスト・高機能肥料となっています。 販売開始にあたり、当社・千葉工場においてJA全農ちばとの出発式が開催されました。
JA全農ちばからは、昨今の気象の不安定化で土作りの重要性が見直されている中、土づくり効果の高い牛ふん堆肥が入った「ちばの恵み ぎゅ~っと885」が安定的に供給されることへの期待が当社へ寄せられました。 今後も、千葉県内の畜産農家と耕種農家がそれぞれが満足しつつ発展できるよう、県内肥料資源の利用を推進してまいります。 (2023年11月22日朝日アグリア株式会社HPより抜粋) |
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