宿根草に関する著書がよく知られているグレアム・ライス。
初めてラディッシュを育てた自庭の小さな花壇から、フラットのウィンドウボックス、そして、ノーサンプトンシャーのコテージガーデンへ。
場所は変わっても、いつも植物と一緒だったと語っています。
そんなプランツマンとブリーダー、エリザベス・ストラングマンによるヘレボルスの本らしく、栽培や繁殖の仕方がわかりやすく解説されています。
実は交配育種がしやすく、手間のかからない品種も多いヘレボルス。
ハマってしまう人が増えています。
◆ グレアム・ライス
ガーデンライター・フォトグラファー
ロンドン郊外で育つ。イギリス王立植物園キューガーデンで植物学と園芸学を学んだ後、ガーデニング誌の編集に携わる。新聞コラムや書籍の執筆、テレビ番組への出演とさまざまなメディアで活躍。著書は20冊を超え、Garden Writers Guild Award受賞歴有り。王立園芸協会が主催するチェルシーフラワーショウのジャッジも務める。現在は、種苗会社や自身のウェブサイトからガーデニング情報を発信中。
◆ エリザベス・ストラングマン
植物生産者・ブリーダー
Washfield Nurseryでヘレボルスの育種・栽培に取り組む。作出したヘレボルス達の系統を引き継いだ美しい花は、今も私たちの目を楽しませている。
The Gardener’s Guide to Growing HELLEBORES ザ・ガーデナーズ ガイド トゥ グローイング ヘレボルス |
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著者 | Graham Rice & Elizabeth Strangman グレアム・ライス&エリザベス・ストラングマン |
規格 | 18.2 x 1.8 x 25cm 160ページ |
定価 | £12.99 |
ISBN | 0-7153-9973-X |
発行日 | 1993年 |
発行 | Timber Press (版により、出版社・ISBN・体裁が異なる場合があります。) |
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