江戸時代に身分の上下を問わず愛好された盆栽。植木屋の庭は、お武家さんから庶民まで、こぞって鉢植え見物に出かけるレジャースポットとなっていました。今回注目するのは、「菊屋」という植木屋を描いた浮世絵版画。この図に施された絵師の「暗号」を解いてみると、そこには当代きっての人気役者の姿が浮かび上がってきます。描かれた役者は誰か、その謎に迫ります。
歌舞伎座×さいたま市大宮盆栽美術館×東京美術 「花篭で学ぶ江戸の文化」 第2回 浮世絵に隠された ヒ・ミ・ツを探る |
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開催日時 | 2016年12月11日(日)14:30 ~ 15:30(受付14:00~) |
会場 | 歌舞伎座3階 お食事処『花篭』 |
講師 | 講師 田口文哉 氏 さいたま市大宮盆栽美術館学芸員 |
料金 | ¥3,800(税込)お茶・お茶菓子付き 『歌川国貞 これぞ江戸の粋』(東京美術刊 ¥2,700)を含む |
主催 | 歌舞伎座サービス株式会社 |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目12-15 |
TEL | 03-3545-6820 |
FAX | 03-3545-6559 |
担当者 | 西村・高野 |
お問い合わせTEL | 03-3545-6820(10:00 ~ 17:00) |
情報提供 | 宇多川 智勝様 Gadenet(ガデネット)会員情報マイページ:https://gadenet.jp/udagawa/ |