NURSERIES vol.18
大森ガーデン

NURSERIES vol.18 大森ガーデン

NURSERIES vol.18 大森ガーデン 大森さん一家(圃場ハウス前で)右から康雄さん、敬子さん、謙太郎さん
大森さん一家(圃場ハウス前で)右から康雄さん、敬子さん、謙太郎さん
寒冷地向けの宿根草を生産するナーセリー

 7月初め、念願かなって北海道広尾町にある大森ガーデンを訪れた。帯広空港から車で南に向かって約45分、平野をまっすぐに伸びる国道のすぐ脇に大森ガーデンの看板が見えてきた。北海道など寒冷地で良く育つ植物のナーセリーとして、まず名前が挙がる大森ガーデンの直営店だ。正面には花苗が並ぶグリーンハウス 1 が見え、隣接するカフェの建物の三方を取り囲むように、植物たちが機嫌よく育っている素敵なガーデンが広がっている 2

NURSERIES vol.18 大森ガーデン 豊富な種類の苗を販売しているグリーンハウス
1 豊富な種類の苗を販売しているグリーンハウス
NURSERIES vol.18 大森ガーデン 駐車場から見たガーデン
2 駐車場から見たガーデン

カフェの2階の窓からは、美しいガーデンの植栽と広々とした芝生、さらに防風林の奥には広大な自然が見渡せ、思わず見とれてしまった 3 。案内してくれた大森康雄さんと息子の謙太郎さんによると、直営店がある土地だけで5.3ha、農場は約35haあるという。

NURSERIES vol.18 大森ガーデン カフェの2階から眺めたガーデン
3 カフェの2階から眺めたガーデン
酪農からグラウンドカバープランツ、そして宿根草生産へ

 現在、大森ガーデンという名のブランドで知られるが、社名の十勝大森牧場が示すように、もともとは畜産からスタートした。東京都府中市に住んでいた康雄さんの父親が45年前に北海道広尾町に土地を得て、当初、康雄さんの兄が牛や綿羊を飼育しながら、約30年前からフッキソウやビンカミノール、シバザクラなどのグラウンドカバープランツを生産していた。

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