植物百般 インタビュー
「長生蘭 超入門」(その3)
創立メンバー 日本長生蘭連合会常任理事 宇多川 智勝

もともと日本に自生していて、古くから親しまれてきた伝統を持つ園芸植物なのですが、「長生蘭」と聞いて、どんな植物かわかる人は残念ながら今は少ないかも知れません。でも、そのユニークな形状と香りの良い花だけでなく、この植物にまつわる文化にも、私たちが知らなかった魅力がたくさん詰まっていそうです。全く知識のなかった事務局スタッフが、わからないことを尋ねていきます。

植物百般 インタビュー 「長生蘭 超入門」(その3) 創立メンバー 日本長生蘭連合会常任理事 宇多川 智勝

► 宇多川 智勝(うだがわ ともかつ)
日本長生蘭連合会常任理事 
JGN創立メンバー

第7回JGN音羽サロン「伝統園芸植物を育ててみよう!~長生蘭の植え替え実習と栽培法~」
第7回JGN音羽サロンでは、長生蘭の植え替え実習(注)をしました。

(注)当会事務所で行われるサロン。会ってみたい人に膝突き合わせて話を聞いちゃおうという、現代版寺子屋企画。いわゆる講義ではなく、講師と参加者の闊達な会話で進められます。2017年12月以降のサロンは現在鋭意企画中。決定次第、以下の『JGN音羽サロンについて』のページにてご案内していきます。

►『JGN音羽サロンについて』を見る
►第7回JGN音羽サロン「伝統園芸植物を育ててみよう!~長生蘭の植え替え実習と栽培法~」

「長生蘭 超入門」(その3)

JGN事務局スタッフ(以下JGNで表記):
植え替えは、どのような作業になるのですか?

宇多川:
音羽サロンでの実習を思い出しながら、簡単に説明してみましょう。まず、元々植わっていた古い水苔を取り除きます。根を傷つけないように、でもなるべく根元をきれいにするつもりで。

植物百般 インタビュー 「長生蘭 超入門」(その3) 創立メンバー 日本長生蘭連合会常任理事 宇多川 智勝 丁寧に古い水苔を取り除く。

丁寧に古い水苔を取り除く。

JGN:
水苔を使うんですね。

宇多川:
水苔で根際ギリギリのところを巻いていきます。初心者は、フラフラするので、初めて植え替えする時は、固く根元ギリギリのところではなく、その上の新芽が出る上まで巻いてしまう人が多いのですね。せっかく出てくる新芽が腐ってしまう原因になってしまいます。

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